用語集

チラシデザイン ラフ

ラフとは「ラフスケッチ」を省略した言葉であり、チラシデザインにおけるラフとは、大まかなチラシのデザイン案のことを指します。チラシを作成する際にまずはレイアウトやデザインを決めていきますが、いきなりデザインを決定する訳ではなく、まずは仮のデザインを作成します。この仮のデザインが、「ラフ」と呼ばれている物です。チラシに会社の商品を載せたい場合、どういったイメージでチラシを作成していくのかをすり合わせていく必要があるため、ラフを用いてすり合わせを行っていきます。特に「チラシ」と言う媒体は、アピールしたい商品や事柄を効率よく見る人へ的確に情報を届ける必要があります。いかに目を引き、印象に残せるかが重要になるため、チラシデザインでは複数回のラフ作成欠かせません。ラフデザインを起こすことで、一回目のラフデザインでクライアントのアピールしたいポイントを知ることができ、チラシをどういう形で作成するかという方向性を決めることができます。二回、三回とラフデザインを描いていくことで、クライアントの要望通りの広告に近付けていくことができます。文字の大きさや数字の配置などで見やすさが格段に変わるため、見る人の立場でチラシデザインを作成することが重要です。

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